2020年07月09日

スタチンはやはり飲んでゐて悪きことないんかな・。

Association of Statin Use With All-Cause and Cardiovascular Mortality in US Veterans 75 Years and Older

研究者によれば、6.8年間の平均追跡期間中に206,902人の死亡したが、これには、53,296人の心血管死が含まれ、1,000人年あたり78.7および98.2人の総死亡、1,000人年あたり22.6人および25.7人の心血管死が、それぞれスタチンユーザーと非ユーザーの間で確認された(加重発生率の差[IRD]、それぞれ1,000人年あたり-19.5および-3.1)。複合ASCVDの結果には123,379件のイベントがあり、それぞれ1,000人年あたり66.3および70.4イベントでした(加重IRD、1,000人年あたり-4.1)。

スタチンユーザーと非ユーザーを比較すると、全原因死亡率、心血管死亡率、およびASCVDイベントの複合のハザード比はそれぞれ0.75、0.80、および0.92でした。

まあ、スタチン 市販薬に天下ってくればいいが 日本ではまだまだ遠いであろうか。

https://jamanetwork.com/journals/jama/article-abstract/2767861
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2020年06月21日

コーヒー摂取と不整脈

小生の母も 心房細動から脳梗塞になって 亡くなってしまったが、もしも コーヒーをいくらかでも摂取していたら
なくならなかったかもしれない、今日のニュースは コーヒーを飲んでゐる人は1割から2割程度 不整脈にならないようだとする
報告。


Frequent Coffee Consumption is Associated with Lower Incidence of Arrhythmias

結果
対象は英国のバイオバンクの参加者約30万人(296,227名)のコーヒー摂取量情報と関連データをレビュー、参加者の平均年齢は56.69±7.98で、51.6%が女性でした。
定期的なコーヒー消費と不整脈の有意に低いリスクとの関連を示したとのこと、この調査期間は 5.25±21年間であったが、心房細動または心房粗動の4,748人の患者、798人の心室性頻拍、386個の心室性頻拍、および308個の心室性期外収縮を含む、13,138件の不整脈が診断されました。 消費しない場合と比較して、1日1、2、3、4、または5杯以上のコーヒーの消費は、それぞれに不整脈のリスクが有意に低かった(HR 0.90、p <0.0001、HR 0.86、p <0.0001、HR 0.85 p = 0.0005; HR 0.88、P = 0.05)。

1日1杯のコーヒーを追加するごとに、不整脈の発生率が3%低下しました。まあ、小生は緑茶をよく飲むが コーヒーも一日1-2杯は飲んでゐる、砂糖の代わりにチョコレート さらにクルミもいれてね。
ラベル:不整脈 コーヒー
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2020年06月13日

ビールと赤ワイン

小生はいままで女房と一緒に毎夜ビールを飲むのを常としていたが 最近 どうも眠れなくて 寝てゐると苦しくなって おきて起座呼吸すると何故か楽になるしかしながら 心不全かと思いつつ 医者に聴診器当ててもらっても 大丈夫だ 手術の前の 心電図検査でも 特にそのような 兆候はないとのことで 不思議だと思っていたが。 どーも ビールから 赤ワインにしたら 前よりは眠れるようになった。 まあ いまのところ 心房細動などという 不整脈はないが 文献論文ではワインの種類が特定されて間違いなく聞いたということはできないようだが 赤ワインに限っては心臓にいい ポリフェノールがはいっていて いい作用するようだがまあ試しにしばらくはビールの代わりに飲んでみようか。

結論
赤ワインとレスベラトロールは、そのメカニズムが十分に理解されていないにもかかわらず、AFに有益な効果を及ぼす可能性があります。特に赤ワインおよび/またはレスベラトロールの摂取に関する臨床試験は、この問題に関する追加情報を提供し、さらに治療アプローチの補完のためである可能性があります。


https://www.mdpi.com/2072-6643/9/11/1190/htm
ラベル:赤ワイン
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2020年06月10日

フライユと高血圧のお薬

最近 フレイユとという言葉を聞くようになったが、どうも体全体が弱まることのようだ、今回のニュースは どうも高血圧の人は
お薬を真面目に飲んでゐれば40%もフレイユの予防につながるとか・・・。


Blood Pressure Meds Help the Frail Elderly Live Longer



 

研究者は、定期的に血圧の薬を服用している人は、健康な状態で始めた場合、研究中に死亡する可能性が44%低く、健康状態が悪いでも、順守しなかった高齢者と比較して33%少ない可能性があることを見出している。

心臓病による死亡についても同じパターンが見られました。

「私たちの調査結果は、非常に虚弱な人々でさえ、降圧治療が死亡のリスクを減らすことを確かに示唆しています。しかし、このグループでは利益はより少ないかもしれません」と アメリカ心臓協会のニュースリリースで述べれている。

「人々が服用しなければ薬は何もしない」ので、彼は医師に患者に薬を服用するように励ますために最善を尽くすように勧めました。
まあ、小生は食後30分 お昼に骨粗鬆症のエディロールということになってはいるが 朝起きて 飯食う前にすでに飲んでしまっている。
これは 忘れないということのためである。

まあ、真面目に飲んでゐればいいということや。



ラベル:フレイユ
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2020年05月19日

心臓疾患予防と脳卒中予防

心臓疾患予防にアスピリンとかスタチンは服用しているのはわかるが、脳卒中予防にはあまり注意されていないとか・・・。
 でもどうなんであろう 脳卒中予防にはスタチンはどうかわからないが アスピリンでの予防はむしろ危険だとおも思うが・・・

Abstract 25: Patient-reported Outcomes, Resource Utilization, and Healthcare Expenditures Across the 3 Major Atherosclerotic Diseases: The Medical Expenditure Panel Survey (meps)

https://www.ahajournals.org/doi/10.1161/hcq.13.suppl_1.25
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2020年05月16日

血圧はいくらに

糖尿病の場合はとしとったら ある程度高くても掲揚されているが 血圧の場合は やはり120以下に下げてゐた方が無難である。

FRIDAY, May 15, 2020 (HealthDay News) -- Intensive blood pressure (BP) control can lower the risk for atrial fibrillation (AF) in patients with hypertension at high risk for cardiovascular disease, according to a study published online May 4 in Hypertension.

Elsayed Z. Soliman, M.D., from Wake Forest University in Winston-Salem, North Carolina, and colleagues used data from the Systolic Blood Pressure Intervention Trial to assess whether intensive BP lowering (target systolic BP <120 mm Hg) results in a lower risk for AF versus standard BP lowering (target systolic BP <140 mm Hg). The analysis included 4,003 participants randomly assigned to the intensive BP arm and 4,019 to the standard BP arm.

The researchers found that during 5.2 years of follow-up, there were 206 incident AF cases (88 in the intensive BP-lowering arm and 118 in the standard BP-lowering arm). Intensive BP lowering was associated with a lower risk for new AF (hazard ratio, 0.74). This effect was consistent when participants were stratified by age, sex, race, systolic BP tertiles, prior cardiovascular disease, and prior chronic kidney disease.

2020年5月15日金曜日(HealthDayニュース)-高血圧でオンラインで発表された研究によると、心臓血管疾患のリスクが高い高血圧患者の集中的な血圧(BP)制御は、心房細動(AF)のリスクを下げることができるとのこと。

ノースカロライナ州ウィンストンセーラムにあるウェイクフォレスト大学のElsayed Z. Soliman医学博士は、収縮期血圧介入試験のデータを使用して、集中的な血圧低下(目標収縮期血圧<1​​20 mm Hg)によりリスクが低下するかどうかを評価しました。(AFと標準BPの低下(目標収縮期血圧<1​​40 mm Hg))。分析には、集中BP群に無作為に割り当てられた4,003人の参加者と標準BP群に4,019人をもちいた。

研究者らは、5.2年間のフォローアップ中に206人のAFインシデントが発生したことを見出した(集中的なBP低下の患者ではで88人、標準的なBP低下患者では118人)。集中的な血圧低下は、新しい心房細動のリスクの低下と関連していた(ハザード比、0.74)。参加者が年齢、性別、人種、収縮期血圧tertiles、以前の心血管疾患、および以前の慢性腎臓病によって層別化された場合、この効果は一貫していた

posted by hakiyasusan at 06:41| 青森 | Comment(0) | 心房細動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月15日

ブルーベリーは認知症予防に役立つ

ただ単に 緑茶 赤ワインだけでは認知予防には寂しいようだ。 強烈なのがブルベリーなのだそうや、今はいいが そろそろ自分も
クルミ チョコレートと同じように ブルーベリーも 傍に置いておくことにしようか。


Consuming the lowest level of blueberries, strawberries and red wine was associated with a fourfold risk of developing Alzheimer's or other related dementias.



DHC ブルーベリーエキス 徳用90日分
DHC ブルーベリーエキス 徳用90日分

SOURCES: Paul Jacques, Sc.D., senior scientist and director, nutritional epidemiology, USDA Human Nutrition Research Center on Aging, Tufts University, Boston; Heather Snyder, Ph.D., vice president, medical and scientific operations, Alzheimer's Association; April 22, 2020, American Journal of Clinical Nutrition, online
posted by hakiyasusan at 06:08| 青森 ☀| Comment(0) | 歩行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月11日

心不全と運動

心不全というのは元に戻らないとか 認知症のように悪化を防ぐしかないとか、小生の場合は原因が肥満傾向と運動不足であることは認知してはいる。

論文ではこんなことがかいていた。
The researchers found that 1,750 heart failure events occurred over the study period. The lowest heart failure risk was seen for those with persistently recommended activity (hazard ratio, 0.69), compared to those with consistently poor activity. Risk was also reduced among those whose physical activity increased from poor to recommended (hazard ratio, 0.77). For each one standard deviation higher physical activity at six years (approximately 30 minutes of brisk walking four times per week) was associated with significantly lower future heart failure risk among participants with poor baseline activity (hazard ratio, 0.89).

研究者らは、研究期間中に1,750の心不全イベントが発生したことを発見しました。 最低の心不全リスクは、継続的に推奨される活動(ハザード比、0.69)の方が、活動が一貫して低い人に比べて見られました。 身体活動が貧弱から推奨に増加した人々の間でリスクも減少しました(ハザード比、0.77)。 各標準偏差について、6年間での身体活動の増加(週に4回の早歩きの約30分)は、ベースライン活動が不十分な参加者の間で将来の心不全リスクを有意に低下させました(ハザード比、0.89)。

ああ、歩くことさえ 最近は仕事の時のみ 万歩計では5千歩さえいかんであろうな・・。 でも家庭菜園が始まったが、少しは役立っているのかな・・。論文では6年間週に4回の早歩きの約30分でさえ10%しか 低下させてくれないものなのか・・。まずは酒 控えて 心臓の代賞機構抑えようか・・・。
ラベル:心不全と運動
posted by hakiyasusan at 05:46| 青森 ☔| Comment(0) | 心房細動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月08日

不整脈とコーヒー

心臓にコーヒーはよくないというのは迷信だったようだね、小生はコーヒーに砂糖代わりにチョコレート入れて甘みつけているが
どうやら コーヒーはむしろ 不整脈を少なくさせてくれるようである。


Compared with not drinking coffee, having up to 5 or more cups a day actually lowered the risk for any of these arrhythmias, the researchers found. Moreover, every additional cup lowered the risk 3%.

研究者らは、コーヒーを飲まない場合と比較して、1日に最大5杯以上のカップを摂取することで、これらの不整脈のリスクを実際に低下させたことがわかりました。 さらに、追加のカップごとにリスクが3%低下しました。

コーヒーは 抗酸化物質を含み、代謝を改善し、運動能力を高め、注意力と集中力を高めます。

定期的なコーヒーの習慣はまた、心臓病や脳卒中のリスクを下げる可能性があります。

ラベル:コーヒー
posted by hakiyasusan at 06:14| 青森 ☀| Comment(0) | 心房細動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年05月06日

心疾患を持つ人は明らかに120以下を目標に

糖尿病なんかは 歳とったら 多少はヘモグロビンA1C高くても まあ いいかということになるであろうが、心疾患の
持つ人 可能性のある人は やはり 120以下に血圧をコントロールしていた方が生きられるということだそうだ。

140以下と120以下では そのような人たちはどれくらい違うかといえば120以下の方では心房細動 :AFibのリスクが26%低く
なるとのことである。


自分もショッパイものを好む傾向になってきて 漬物食うが 注意注意!

posted by hakiyasusan at 06:37| 青森 ☁| Comment(0) | 心房細動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする